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カメラと戦争 小倉磐夫 朝日文庫
2001.10.24
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カメラと戦争 デジカメで何気なく写真を撮っていますが、カメラの発達はすごいものがあります。
 カメラがいかに戦争とかかわってきたのかを教えてくれる本でした。

 カメラやレンズの構造の話はよくわかりませんが、
 それらにたずさわってきた方たちの話はとても興味深く、読むことができました。

 「バカチョン」と言われたコンパクトカメラ。
 懐かしい「コニカC35」は未だ中国で中国国内用に、中国の人々によって作られているとか。

 スパイが使ったといわれる「ミノックス」なども興味深かったです。

 カメラが戦争と共に発展したのは非常に残念ですが、
                これからは平和な思い出が撮れるようになることを思いました。

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