銀座名バーテンダー物語 伊藤精介 中公文庫
2001.7.15
「お酒」好きです。酔っ払うと楽しくなります。
でも、ちょっと格好よく飲みたいな、と思う時もあります。
そんな時にこの本を読むといいかもしれない、と思いました。
「バーテンダー」という職業は、プロ中のプロの仕事のような気がします。
飲み物のサービスだけではなく、お客様と話をすることによってのサービス。
それには日頃から、いろいろな話題、ニュースを自分のものにしておくこと。
僕の仕事もほぼ同じことが言えるので、この本を読んで改めてプロのサービスとは何かを学んだ気がします。
格好よく飲むお酒の飲み方は、自分も紳士たれ、ということ。
これは、相手をしてくれるバーテンダーもプロなら、お客も、お客としてプロになった方がいいと思います。
銀座のバーで飲むなんて機会はまずないのですが、
そこで受けるサービスというものを格好よく楽しむには、自分もそれなりの格好をつけるとすんなりと楽しめそうです。
ちょっと分かりづらい説明になってしまいましたが、ただ酔っ払うなら、居酒屋さんでおおいに飲めばいいのです。
かっこうよく酔っ払いたいな、と思います。(最近、格好悪い酔っ払い方が多い気がする自分です)
この他に、この本のなかで、横浜フェリス女学院の話や横浜のグランドホテルの話も出てきたりして興味深い本でした。
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