さよなら、氷川丸・マリンタワー 2006.10.18 トピックスへ戻る
氷川丸とマリンタワーが12月25日で終わってしまうと聞いて、
いてもたってもいられず、その姿を見に行こう。
しかし、また2年後に再開されるそうだ。
良かった。
久しぶりに歩いた関内〜山下公園。
やっぱり良いところだ。
周りに高いビルが増えると近くまで行かないと見えない。 | 木の合間から見える氷川丸。 | 真下から撮ると首が疲れる。 |
マリンタワー展望台からのパノラマは必見! | 霞がかかって残念ながら富士山は見えず。 やはりランドマークは高い。 |
インターコンチ〜大桟橋 |
ここに上らないと撮れない角度の写真。 来てよかった。 |
さすがに灯台だけあって廻りは低い。 左・ニューグランドのタワー。 |
ズームして近くに。今日のお気に入り1枚に決定。 |
ベイブリッジも間近に見える。 | 左側がベイブリッジ方面。 首都高・湾岸線へ。 |
コンテナがある。やっぱり横浜港なのだ。 |
お尻の穴が、キュッとなる写真。 | 右がさっきのコンテナ群。 | 分かりづらいが「港の見える丘公園」が見える。 |
なんか大都会みたい。みなとみらい。 | マリンタワー入り口 | 氷川丸入り口 |
氷川丸の構造はこんな感じ。 | 船尾。 | 昔は紙テープが投げられて、別れを惜しんだんだろうな。 |
見学コースをまじめに歩く。 | エンジンルーム。 | 階段を上がるにも慣れないとつまづく。 |
頭もぶつける低さ。 | 調理室。客船の料理って、すごく魅力的だ。 | すばらしい客船の模型の数々。 これも必見。 |
いたいた!氷川丸。 当時としてはけっこう大きい部類になる。 |
ホールの天井も低い。 | 客室。 1等?2等? |
「御洗場」となっていた。 奥では当時の貴重なフィルムを見ることができる。 |
あの喜劇王・チャップリンも乗船。 昭和7年のこと。 |
当時の写真が飾ってあった。 お客として、その頃に乗船してみたかった。 |
思いっきり自分が写っている。 甲板長って、どんな役目かな? |
途中からの写真。 現実に引き戻される風景。 |
操舵室のあるところ? |
氷川丸から見るマリンタワー。 | なんか、もう船出してるって感じだ。 いい具合にカップルもいてくれて。 |
ドアの作り・文字に重みを感じる。 |
今の客船。大桟橋。 | ペッタンコなシーバスがやってきた。 | 喫茶室になっているところ。 |
さっきのシーバスがお隣に到着。 | ちょうどお昼でいきなりの汽笛にびっくりした。 | 「HOTEL NEW GRAND」の文字。 甲板からこの文字だけ見ると昭和初期に逆戻り。 |
ちゃんと避難用ボートもそのままの状態。 | 夏の風物詩・氷川丸ビアガーデン。 残念。 |
階段も木。 |
鎖には「カモメの水兵さん」が勢ぞろいだった。 | 今の船としてはけっして大きくないが アップに撮ろうとすると後ずさり後ずさりでようやく入った。 |
2年かかけて修復されるそうだ。 もう自力操行はできない。 |
また来ます! | また来ます! | 記念にね。 |
氷川丸のおいたち(氷川丸ホームページ) 現在の桟橋に着眼する写真は必見。
マリンタワーのおいたち (世界一高い灯台・ギネス) 氷川丸が係留されていない写真も必見。
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