入院 2005.10.15 トピックスへ戻る
蜂窩織炎(ほうかしきえん)
つい10日ほど前までは知らない病名だった。
病院の先生にその名を聞いても、???
6日間の入院生活。
とりあえず記憶にとどめておかなくては。
横須賀共済病院 | 入院したA棟(実は2回目の入院) | 本館とA棟をつなぐ。 |
入院パンフ | お世話になりました。 | A棟1階のロビー |
毎朝、目覚めのコーヒーを1杯。 | 413号室 | うちのテレビよりいいじゃん。 |
退院の日にはずしてもらいました。 あれ?47才だったっけ? |
1日、2本の抗生物質投与。 | 足ではありません。 |
とにかく冷やす。 | 入院の友でした。 | 関取の足、ではありません。 |
クリスマスで活躍するはずの b-mobile(PHSでネットへ接続)が 思わぬところで大活躍であった。 |
10月9日朝食 | 10月9日昼食 |
10月9日夕食 | 10月10日朝食 | 10月10日昼食 |
10月10日夕食 | 10月11日朝食 | 10月11日昼食 |
最後の晩餐 | 旅立ちの朝食 |
●蜂窩織炎(ほうかしきえん)●
蜂窩織炎(蜂巣炎)とは、細菌感染によって起こる皮膚と皮下組織の感染症です。
原因となる細菌は主にレンサ球菌で、時にブドウ球菌の感染も認めます。
感染源は皮膚の損傷(外傷、皮膚炎、皮膚真菌症など)によって発生する場合と、
感染源が全く特定できない場合とがあります。好発部位(よく起こる部位)は下腿部や足背部です。
症状は痛みや脹れ、熱感、紅斑、水疱です。時に、感染巣が悪化すると、広範囲に組織壊死(細胞が死んでしまう状態)を生じ、
壊死性筋膜炎や菌血症を引き起こし、生命に危険をもたらします。
診断は起炎菌(原因となった菌)を同定すれば(見つけ出せば)確定されます。しかし、多くは同定が困難です。
治療は抗生物質の投与です。一般的に、2週間前後で軽快します。
しかし、抗生物質に反応がなく、病巣部が進行する症例では壊死性筋膜炎を疑い、
直ちに適切な処置(病巣掻爬などの手術的治療)を検討せねばなりません。
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