観音崎大橋 2003.5.21
目の前が海だ!
腰越からたたら浜へ。
観音崎大橋入口。 腰越。まっすぐ行くと、観音崎。右に曲がっても観音崎だが、 ゴジラのいた「たたら浜」は右に曲がるべし。 |
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日傘を差して、女性がひとり行く。 なかなかいい光景ではないかなあ? 右手には房総の山々がある。 |
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ふと、上を見上げると、ここにもつばめがいた。 すぐ近くに巣があるのかと探してみたが、見つからなかった。 デジカメのズームを目一杯、望遠にしてようやくこの写真が撮れた。 |
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この角度で写真を撮ったら、橋には見えない。 もともと海の波打ち際に作られている。 橋の下では、夏はバーベキューをする人たちでいっぱい。 |
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橋の上から右手を見ると、おじさんが船の絵を描いていた。 どんな絵を描かれているのか。 そう思いつつシャッターを切らせてもらった。 浜辺にひとり、これってすごい贅沢な気分だと思った。 |
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橋の上から。 腰越の家並み。 この近くに蔵を構えた家がある。 |
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橋の上から。 写真の岩場には「海鵜」がやってくる。 そして、足元はクサフグの産卵が見られるそうだ。 一度、ぜひ見てみたい。 産卵は見たことはないのだが、 大人になったクサフグの大群や海たなごたちは見たことがある。 |
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橋を歩いていると、どうしても足を止めてしまう。 大きく開けた海を何も考えずにぼ〜っと見る。 こんな幸せはなかなか無いと思う。 海だけでなく、空も広いなあ。 |
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観音崎大橋がない頃は、こちらがメインストリートだった。 道というよりも細い路地といったほうが正解かも。 鴨居や走水には海側を行く新しい道と共は別に、 以前は、人が多く通った旧メインストリートが必ずある。 そちらのほうが風情を感じる。 今度はそちらを歩いてみようと思う。; |
観音崎大橋を歩く時は忙しい。
開けた大きな海を見たり、空を眺めたり、そして足元の海の中覗き込んだりと。
何か新しい発見があるかもしれない。
なかなか油断のできないロケーションなのだ。
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