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ユーコン漂流 野田知佑 文春文庫
2002.5.24
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ユーコン漂流 野田知佑さん、椎名誠さん、この二人の関係を知っている人はかなりの通。
 野田さんの、今は亡きカヌー犬「ガク」の親代わりをしていたのが椎名さん。
 お互いの本に必ず名前が出るくらいだから相当な仲間だとわかる。

 さて、このユーコン漂流を読んでの感想は「川」というイメージがつかめないくらい長い。
 カナダからアラスカへと流れる3000キロ。どんな長さなんだろうか?
 そこを「ガク」と野田さんがカヌーで何年かかけて下る。

 そして行く先々の原住民の人との交流。自然の中での生き方。
 う〜ん。ため息がでるほど憧れてしまう。
 でも実際に自分でやれるかはわからないけど。
 食料がなくなると、犬のガクと平等に食べ物を分けたり、銃で鳥を打ったり。

何でも自分でしなくてはいけない。行動しなくては生きていけない。
アラスカで出会う人たちは自らすすんでそのような生活をしていく。
アウトドアなんてあまっちょろい言い方では生きていけない、そんな現実をカヌーに乗り、ユーコンを下りながら、
直接、野田さんは経験していく。
そして読者の僕はそれを野田さんの文章から感じとる。

すべてを投げ出して行く覚悟が必要だ。
自分の人生にそんな機会があるのだろうか?

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