ニッポン居酒屋放浪記 疾風篇 太田和彦 新潮文庫
2002.6.20
以前読んだ立志篇の続編。
著者が日本全国を廻り、その土地その土地の居酒屋を巡ったレポート。
のん兵衛にとってはなかなか楽しい本に間違いなし。
この本を読んでいて感じたのは、本の内容によって、読む時間帯があるんだな、と思った。
この手の本は、1日の中で何時くらいがぴったりの時間帯かな、ということ。
朝、早い時間帯に読んでも雰囲気が出ないし、飲みすぎた後に読んでも気持ち悪くなってしまうし。
何をくだらないことをと思うかもしれないが、そんな気がした。
以前の立志篇でも同じようなことを書いているけど、
会社が終わった後、電車の中で読むのがいいかな。
しかし、読んでいると途中下車しそう。それもまずいな。
トピックス 鴨居・観音崎 スキー特集 たっちんの独り言 駅 最近読んだ本 今週のおすすめ 今日の1枚 |
たっちん通信トップページ このページの感想はこちらへ⇒たっちん通信掲示板 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||