2002.8..5〜8.8
知床5湖 2002.8.7
くもりで何も見えなかったけど、それがかえって幻想的ですばらしかった。
しかし、そこには単純に楽しめない自然と人間との関係も確かにある気がした。
目を楽しませてくれる自然も人間が入ることによって壊される可能性大。
知床5湖。その名の通り、湖が5湖。 自然がそのまま残るここでの主役は人間ではない。 本来の住人、動物達。 中でも熊は主たる主のようだ。 5湖のうち3〜4湖までは、この日、立ち入り禁止。 |
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鬱蒼とした樹木の中を進む。 熊がいるので熊笹も多い? 奥へ奥へと進むうちにだんだんと 幻想的な雰囲気になってきた。 |
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苔が至るところに。 どのくらいの年月が経っているのだろうか? 人間の人生よりははるかに長いだろう。 苔を見ているだけでも飽きなかった。 |
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一湖に着いたけど、ほとんど視界ゼロ。 湖というよりは沼の感覚かな。 |
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瞬間、湖水が見えてきた。 湖面に樹木が写って、なかなかいい感じ。 お気に入りの1枚。 |
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バードウォッチングの人たち。 こういう楽しみ方もあるんだな、と思う。 一度、やってみたい。 しかし、どこに鳥がいるのか、 肉眼では全くわからず。 |
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まさに自然のオブジェ。 人間が手をつけない限り、 この倒木は これからも、いつまでもここにあるだろう。 このままの方がいい。 |
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道路わきに出てきたエゾジカ。 目を楽しませてくれるが、 彼等の目的は食料調達のため。 山の中で餌をさがすより 下界の方が楽なのか? |
知床5湖・・・ぜひ一読ください。 by TACCHIN
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