開陽台 2002.8.7
北海道にやってくるライダー達の聖地にやってきた。
僕もバイクで訪れたい気分になった。
かに族、えび族、そしてミツバチ族 順番に、北海道を旅する若者の呼び方で、 徒歩、自転車、そしてバイクを使う人たち。 なかなかのネーミング。 リュックをしょって歩く姿は「カニ」そのもの。 背中を丸めて自転車をこぐ姿は「エビ」。 「ブンブン」音をたてて走り去るのは「ミツバチ」だ。 |
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以前の開陽台は屋根ひとつの展望台。 そこへライダーたちは夜空の星を見にやってきた。 「青春だなあ〜。」 |
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夏といえども朝晩は相当冷え込むだろう。 キャンプサイトにテントの花が咲く。 この他に北海道はライダー用の宿があり、 1泊素泊まり、500円とか。 そこはまた、ライダーたちの情報交換の場所になったり、 気のあった人たちは、そこから一緒にツーリングにスタートするそうだ。 新しい出会いがある。 |
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現在の展望台。 廻りにはなにもなく、 そこからの景色は「地球が丸く見える」 |
残念ながら僕の行った時はくもり空。
地球が丸く見えるを体験できなかったけど、そのパノラマはぜひもう一度来たい気分にさせてくれた。
そして夜空にきらめく星も見てみたいなあ。
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