網走刑務所 その2 2002.8.5
本物とはいかに迫力があるか、目のあたりにした。
天都山から見た現在の網走刑務所。 刑務所の食材はほとんど自給自足だそうだ。 刑務所の農場や牧場がここ以外にある。 網走刑務所には番地がない。 「網走番外地」 |
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注意書きの立て看板。 思わず緊張してしまう。 デジカメを持つ手にも力が入ってしまった。 本物の刑務所だと実感させられる。 |
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網走川を渡る「鏡橋」 「水面にわが身を写し、衿をただし、心を清めよう」という 思いが橋の名前の由来だそうだ。 橋のたもとでは出所間近の受刑者達が清掃活動していた。 サングラスをかけ、麦わら帽子をかぶり、 しかし、絶対に僕達を見ない。 見たり、話し掛けたりしてはいけない規則。 |
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観光気分では歩けない。 長い塀が続く。 現在の網走刑務所の受刑者は比較的軽い刑の人達が 入所しているそうだ。 |
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正門が重々しい。 人が観光で立ち寄る刑務所は 全国でも網走刑務所だけだと思う。 それだけ昔からの印象が強い。 |
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